一昨年きゃん太がケガをした時のお話、続きです。
前回のお話はコチラ↓
骨折の手術は問題なく終わったが
全身麻酔の影響で
気分が悪くなり吐き続けたきゃん太。
体調を考慮して、入院が1日延びました。
皮膚から金属が出てる状態、
ビジュアル的に結構インパクトあって驚きました。
いずれ骨がつながったら、
この金属の棒の飛び出てるとこを
ぐっと引っ張って抜くのだそうです。
その金属が出てるところから菌に感染する恐れがあるので
自宅でのケアは不可。
二日に一度、息子が学校から帰ったら病院に連れて行き
消毒・診察を受けました。
入院も頻繁な通院も、私が在宅ワークだったから
どうにか仕事を調整してこなせましたが
もし外でお勤めの親御さんだったら大変すぎない?
それに私はたった二泊三日の付き添い入院ですら
一切外出できないこと、入浴できないこと、まともな食事ができないこと、
割としんどかったくらいなので
(もちろん一番辛いのはきゃん太なんですが)
もっと大きな怪我や重大な病気で
長期の入院を余儀なくされているお子さん、
その付き添い入院をされる親御さんの心身の疲労って
私なんかの想像を絶するものだろうな…
と、冷めたスーパーの弁当を病室で食べながら
思いを馳せていました。
(面会禁止のため、私の食べ物は夫が受付に預けにきて
それを後で私が看護師さんから受け取りました。)
Twitterで一時期「#病院の付き添いを考える」
というタグが話題になっており、
検索すると色々な方の体験が語られていて
読んでると泣けてきます。
簡易ベッドすら貸し出しがないケースもあるんですね。
本当に本当に
みなさま、お疲れ様です…幸あれ…
続きはまた。
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