一昨年きゃん太がケガをした時のお話、続きです。
前回のお話はコチラ↓
固定具は外れたきゃん太でしたが
骨折前のように柔らかく腕が動かせるようになるまで
何度かリハビリに通いました。
今年は大丈夫だね！というアキラさんとの会話が
フラグとなったかのように
きゃん太、まさかの2年連続骨折。
勘弁してくれ…と思いましたが
今度は小指の骨で、骨折の程度としては軽かったため
３週間程度の固定でほとんど治り、
この年の運動会には普通に参加することができましたとさ。
ただ、利き手であったため
３週間程度といえど
字を書いたり食事をするのに
大変不便な思いをする羽目になったきゃん太なのでした。
というわけで長々とお付き合いいただきましたが
きゃん太がケガをした話、これでおしまいです。
このコロナ禍に怪我、入院、手術、
二日に一度の通院を乗り越えたことは
きゃん太にとって忘れられない子供時代の経験の
一つになったのではないでしょうか。
（もちろん私にとっても）
というか他の親御さんたちの話を聞いてたら
小学生男子、骨折る率が異様に高くて
何しとんねんって感じなので
もう本当みんな、気をつけていこう。
子供の骨折には、三角巾より
着脱しやすいこのタイプのアームスリングが便利です。
コレではないんですが、他メーカーの類似のものを使っていました。
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